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关于日语中“より”的用法浅析

来源:用户上传      作者: 柳玉玲

  在日语的学习过程中,我们不难发现“より”一词算是比较常见且用法较多的词语。为了使大家在学习中能够更方便地理解和运用其用法,笔者把一些用法做简单的比较分析,希望能对大家的日语学习有所帮助。“より”除了本身有名词的意思之外,主要作助词和副词用,下面就分别简单地分析它的不同用法。
  1.作助词用时,最典型的就是作为比较的基准的用法。
  在新版标准日本语初级12课中,我们学习了日语中有关比较的用法,其中两个事物进行比较时一般要用到“より”,主要有两个句型。下面一一介绍助词“より”的用法。
  1.1作比较的用法。
  甲は乙より……です。(甲比乙……)
  例:①李さんは森さんより若いです。(小李比森年轻。)
  ②北京は東京より寒いですか。(北京比东京冷吗?)
  两个事物比较的程度差异较大时可以加以强调。
  ③冬の北京は東京よりずっとさむいです。(北京的冬天比东京冷多了。)
  ④中国は日本よりずっと広いです。(中国比日本大得多。)
  另一个句型,乙より甲のほうが……です。(与乙相比,甲更……些。)
  ①昨日より今日のほうが暑いです。(比起昨天今天更热。)
  ②わたしは焼酎よりワインのほうがいいです。(比起烧酒,我更喜欢喝葡萄酒。)
  这儿的“より”是补格助词,用于比较。除了可以接在以上体言之后外,还可以接在相当于体言的词、用言连体形之后,也可以接在某些助词之后。
  如:③奈良より東京の方は人口が多いです。(东京比奈良人口多。)
  ④病気は思ったよりも早く治りました。(病比预想的要好得快。)
  ⑤野菜ばかりよりすこし肉が入ったほうがおいしいね。(比起光是蔬菜来说,还是放肉的好吃。)
  “より”除了作比较的用法之外,往往还可以表示其他的意义,在学习中一定要掌握。
  1.2“より”还可以表示事物、时间、空间等的起点,相当于格助词“から”,接在体言后面,表示“从”。
  例:①学校は9时より始まる。(学校上课从9时开始。)
  ②昨日、友だちより手紙が来た。(昨天朋友寄来了信。)
  ③故郷より友達がやってきた。(朋友从故乡来了。)
  1.3“より”与否定形式相呼应,表示否定除此以外的事物,一般前接用言连体形,多以“……よりない”、“……よりほかに……ない”、“……よりほかには……ない”、“……よりほかはない”等惯用型的形式出现。
  例:①歩いて行くより仕方がない。(只好步行去。)
  ②こうするよりほかにない。(只得这么办。)
  ③今できることを一生懸命やるよりない。(除了做自己现在能做的事情之外没有其他。)
  1.4后续表示界线的体言或副词,表示时间、距离、位置等的界线。
  例:①これより先は川になる。(从这儿再往前就是河川了。)
  ②買い物は9時より後がいい。(购物在9点以后较好。)
  ③赤道より北を北半球という。(赤道以北叫做北半球。)
  2.“より”还可以作副词用,一般在用言前面作状语,表示“更”、“较”的意思,相当于“さらに”、“いっそう”。
  例:①より多くよりすぐれた作品を創作する。(创造更多更好的作品。)
  ②より深く理解する。(更加深刻地理解。)
  ③国の発展をより速く進めるために、みんなは一生懸命働いている。(为了更快地发展国家,大家拼命地工作。)
  ④よりよい生活を目指して努力すべきだ。(应该以更好的生活为目标而努力。)
  3.“より”作为动词「よる」的中顿,可以表示“顺道”、“根据”或“原因”等意思。
  例:①法律により、この行为は违法行为です。(根据法律,这种行为是违法行为。)
  ②工事により、通行止めになっています。(因为施工,所以禁止通行。)
  ③家へ帰る途中、スーパーにより、買い物をしました。(回家途中顺便去超市买了东西。)
  4.“より”作名词用。
  4.1寄り:偏,靠。(ある場所、方向等に近いこと。)
  例如:南寄りの風,偏南风。左寄りの立場,“左倾”的立场。海岸寄りの地帯,靠海岸的地带。
  4.2撚り:捻,搓,扭绞。
  例如:糸に撚りをかける,搓线、捻线;3本撚りの綱,三股(捻)的绳子;撚りをかける,加劲、加油干。
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